徹底的にローカルな地域情報を堂々と全世界に発信すること。そんなコンセプトの番組。 寺尾聡 寺フェス 天下御免 天井と地獄 天体・星座シリーズ 天文物理学教団 Dサンローラン できぬかな 電子仮面プラズマ デンスケ 伝統の駄目用語 伝統用語


徹底的にローカルな地域情報を堂々と全世界に発信すること。そんなコンセプトの番組。 [てっていてきにろーかるなちいきじょうほうをどうどうとぜんせかいにはっしんすることそんなこんせぷとのばんぐみ]

1999年に制作された極小地域情報番組のタイトル。「ユッケ弥山」「ラニーニャあやか」らが出演。
東京や大阪のローカル情報が当たり前に全国ネットで流されるなら、こっちも熊本の超ローカル情報を全世界に向けて強引に放送しちゃおうということで企画された番組。詳しい地理の紹介とか親切な解説は何一なく、熊本の裏路地を散歩しながら淡々とレポートするだけの番組だったが、FMCのローカル原理主義が決定づけられた番組だったと後に評価されることに。
2005年7月、続編「大江で捜査網」スタート。
http://www.fmc.or.jp/local.html
Mon Aug 1 08:15:03 2005[編集]



寺尾聡 [てらおあきら]

キラウエア語録の1つ。
2009年1月20日。ダイエー熊本下通店1Fに陳列されていたマフラーのぐるぐる巻き《いわゆるネジネジ》を見てとっさに「寺尾聡だ!」と発言したケース。
ちなみに正しくは「中尾彬」である。
Fri Apr 6 03:56:12 2012[編集]



寺フェス [てらふぇす]

お寺で開催される「フェス」のこと。熊本では2012年より毎年「本妙寺(加藤清正の菩提寺)」の参道一帯で開催されている。
FMCは2013年より毎年参加。特設放送ブースを構え、長時間放送を行う。
※2016年は震災の影響甚大のため中止となった。
Thu Jul 10 04:21:10 2014[編集]



天下御免 [てんかごめん]

1971年10月8日から1年間放送されたNHKテレビ時代劇。
斬新かつ大胆なストーリーが幼少期の榎田信衛門の人格形成に大きく影響を及ぼした作品。
(詳細)、http://www.fmc.or.jp/daily/enokida/20020921.html
(テーマ曲)http://www.fmc.or.jp/sound/tenka0.mp3
(挿入歌)http://www.fmc.or.jp/sound/tenka1.mp3
Fri Apr 6 03:57:05 2012[編集]



天井と地獄 [てんじょうとじごく]

キラウエア語録の1つ。2012年11月29日放送『ケムールテレビLIVE』の中で、黒澤明監督作品『天国と地獄』を間違ってこう発言した。
Mon Dec 3 17:01:33 2012[編集]



天体・星座シリーズ [てんたいせいざしりーず]

マイクネーム系統の1つ。星や星座などの天文関係用語をもじったもの。

おおぐま欣三('11)
流れ星☆みいな('11)
Fri Apr 6 14:39:20 2012[編集]



天文物理学教団 [てんもんぶつりがくきょうだん]

元々は番組内で生まれた「架空宗教団体=アストロ教団」であったが、榎田信衛門が独自の宗教研究を続けるうちに「リアルに立ち上げてやろう」という気になり、2022年を目処に本格的に立教する予定。
※英名/Church of Astronomical&Physics

他の殆どの宗教と本質的に異なり「神」または「神格化した存在(教祖など)」が無い。
団体名からも推察されるように「宇宙の物理」など、かつて神の領域とされてきたことが科学の進歩によって明らかにされ、やがて神の領域が無くなるということを前提に「唯物論型宗教」を標榜する。
人の心の変化や悩みなども全て論理的に解決できるものとして「完全オカルト否定」「無神論者の宗教」「縛りのない集団(いつでも何度でも入退会可能、他の宗教との掛け持ちも歓迎)」で「宗教界初のサブスク」をテーマとしている。

信仰する神や神格化した存在が居ないため「異常に宗教っぽくない」との意見に応える形で、教団シンボルとして「太陽」を掲げる。
「太古の昔から《無償》で莫大なエネルギーを供給し続けてくれる太陽に感謝することは、地球人としての根源的な《感謝》の心を養う」という榎田の考えに基づく。
さらに「ちょっとだけ宗教っぽくしてみたかったのでw」という理由で『光明真言』を導入している。

※光明真言は、本来「大日如来」に感謝する仏教的真言であるが、同教団では「仏教での大日如来(神道での天照大神)」=「それって太陽のことじゃん」と考え「太陽に感謝する言葉」として用いられる。
Sat Mar 6 10:33:15 2021[編集]



Dサンローラン [でぃーさんろーらん]

1980年代後半にFMCスタッフがやたらと通っていたスナック。銀座通りのジャスマック熊本館4Fにあった。
正式名称は「ディビデント・サンローラン」
マスター曰く「スナックの雰囲気でクラブの料金」というお高めの店。
カラオケは無く、店内ディスプレーに持参のレーザーディスクをかけてもらったりしていた。
23時頃から午前3時くらいの間に行くと、榎田信衛門がほぼ毎晩ここで飲んでいる姿が見られたらしい。
Fri Jan 28 10:43:05 2005[編集]



できぬかな [できぬかな]

1987年にNHK熊本局で放送された「ヤングスペシャルIKINARI−DAGO」の企画段階でボツにさせられたコーナー。
ゴン太くんをスタジオに呼んで、背の高いスタッフ(のっぽさん風)と熊本の民芸品を作るという余りに下らない企画。
他に「じゃじゃ丸、」「ピッコロ」「ポロリ」をスタジオに配置する企画まで着々と進んでいたのだが、プロデューサーの「そんなキャラ知らない」という一言でお蔵入りに。「あんたNHKでしょ。知らないの?」と突っ込むとますます険悪な雰囲気に・・。このエピソードの結末は「聴かせてやんない!」に掲載。
Sat Jul 23 03:38:54 2005[編集]



電子仮面プラズマ [でんしかめんぷらずま]

1990年に企画された特撮ドラマ。原作脚本種田守倖(榎田信衛門)。
熊本市下通「つぼ八」で宴会中に調子に乗って企画。首謀者は種田の他、エアポート成田ら当時の男性スタッフ。

(あらすじ)
落雷によって異空間に迷い込んだ青年・疾風雷(はやて・いなずま)が、宇宙人から特殊能力を授けられ、悪者宇宙人一族と戦う。

(登場する怪人)
○鋏獣ザンギ‥カニの化物。毒泡で人を解かす。前に進めないのが弱点。
○おにぎり茸ABC‥三兄弟。それぞれ「おかかハリケーン(人を呼吸困難にし殺傷)」「梅干ミサイル(小型中性子爆弾)」「シャケブーメラン(鋭利な断頭刃)」の必殺武器を有する。水が苦手。
Fri Apr 6 03:58:18 2012[編集]



デンスケ [でんすけ]

主に屋外で使用することを目的としたポータブル型録音機の俗称。
かつてSONYが発売したポータブル録音機の愛称。他社製品であっても「デンスケ」と一般的に呼ぶ。
FMCでは、オープンリール型のSONY「TC−5550−2(通称オープンデンスケ)」や放送局用「EM−3」「ナグラ」を主力機種として使用していた。
簡易用途としてビクター「KD−2」なども使用していた。
2003年頃よりメモリーカードを用いたポータブルデジタル録音機やノートパソコンを用いたダイレクト録音を使用するようになっている。
Fri Apr 6 03:58:54 2012[編集]



伝統の駄目用語 [でんとうのだめようご]

FMCには成文化された内規が存在せず、基本的にスタッフ各人のモラルによってその規範が保たれている。
そのためタブーが一切存在していないよう一部誤解されているが、実際には明らかなタブーとして幾つかの「禁忌事項」が存在している。それらを「伝統の駄目用語」と呼び、代々語り継がれている。

悪魔のようなあいつ
アウトレット
SOS
五大怪獣
5秒ルール
指示待ち
同盟軍
ヒットアンドアウェイ
私怨ホイホイ
りすなーモドキ
喧伝マン
Fri Dec 2 19:14:16 2005[編集]



伝統用語 [でんとうようご]

FMCスタッフとして「あるべき姿勢」を表現した語句のこと。

ビー・ジェントルマン
ラジオも「目玉」は使いよう
リスナー第一主義
リスナーとの距離感
FMCクオリティ
往く者は追わず来る者は拒まず

※逆に、禁忌すべき事柄を示した「伝統の駄目用語」がある。
Fri Jun 9 11:03:46 2017[編集]


トップページ

Sakura Dictionary Ver. 1.10
Scripted by UTANO Lime
(c)Pastel Carrot 1999-
All rights Reserved.