アイコ十六歳 アイスバイン 会津贔屓 アイドル向上委員会 あうち・おうち・だれんち アウトレット 赤てん由華里 アカデミー芸術専門学校 秋津有楽園 空家探訪 あきらかまに、あきらさまに 悪魔のようなあいつ アジアモンスーン アストロ教団 明日瀞教団 アナログ向上委員会 あの人この人 アフリカシリーズ APORIA アメーバvsケムール 嵐の羽根FMC募金 安和博子


アイコ十六歳 [あいこじゅうろくさい]

1983年公開の日本映画。主演・富田靖子。
堀田あけみの小説『1980アイコ十六歳』を原作とした今関あきよし監督作品。

劇場で観てハマってしまった榎田信衛門が自腹で購入した最初のビデオソフト(当時非常に高価だった)として有名。
当時のFMCスタッフは最低10回以上観たとされ、OBが集うと本作の話は必ずと云ってよいほど上がってくる。
この翌年、榎田信衛門は『チャレンジ名作ライブラリー(文化放送)』で富田靖子と仕事をすることになる。
続編小説『煙が目にしみる』に出てくる犬《カエデノジョウ》が見習いカエデ(現・ネムルトかえで)の名前の由来である。
Sat Apr 28 18:05:36 2012[編集]



アイスバイン [あいすばいん]

銀座通り「オーデン」の名物料理。豚の骨付きすね肉を塩ゆでしたもの。ドイツ版「豚足の煮込み」ともいうべきもので、ザウアークラウト(キャベツの漬け物)と粒マスタードを添えて食す。その名の由来は、かつてすね肉の骨をスケート靴のエッジに使っていたことからきている。

Wed Jul 20 01:54:15 2005[編集]



会津贔屓 [あいづびいき]

幕臣の末裔でもある榎田信衛門は、未だに「世が世なら・・」とか「今一度、幕府を」などと言う世迷言を公言して憚らない。
そんなわけで、新政府軍と全面衝突した「会津藩」のファンである榎田信衛門が偏った発言をしちゃうのは、まぁ仕方ないことと皆諦めるのでありました。
※薩摩・長州の皆様御免なさい。
(参考)小栗上野介
Fri Apr 6 01:59:40 2012[編集]



アイドル向上委員会 [あいどるこうじょういいんかい]

1987年制作のテレビ番組。人気アイドル仁藤優子をゲストに迎えた公開番組。自主制作で未放送ということもあり《超贅沢なホームビデオ》と言われた。
Wed Jul 20 23:44:43 2005[編集]



あうち・おうち・だれんち [あうちおうちだれんち]

1990年頃「大日本お約束劇団」に於ける主宰種田守倖(榎田信衛門)の持ちギャグ。
机の角などにわざと足をぶつけて痛がる様子に用いた。
Fri Jan 28 10:36:37 2005[編集]



アウトレット [あうとれっと]

FMC伝統の駄目用語

主に業界関係に従事するFMCスタッフが、他のFMCスタッフを外部団体や放送局などに個人的に紹介する我田引水行為のこと。禁忌事項とされる。

また、他プロダクション等に掛け持ち所属する場合、FMC側と相手側の双方のトップ同士で挨拶しておかなければならないなど(業界では「仁義を切る」と云ったりする)暗黙の業界ルールがある。これを怠ると後々トラブルに発展することがあり注意が必要である。

※FMCは一般サークル(任意団体)ではなく制作プロダクションに位置づけられているため。
Wed Jul 20 02:51:55 2005[編集]



赤てん由華里 [あかてんゆかり]

2003年から所属。QICアシスタント。独特の口調とマジボケが特徴。ジャニーズ系の熱狂的ファンとして知られる。水前寺裕子と同期。マイクネームの由来は、郷里島根県浜田市名産「あかてん」からとったもの。※ご当地名物・地名・駅名シリーズ
Mon Jan 24 15:58:19 2005[編集]



アカデミー芸術専門学校 [あかでみーげいじゅつせんもんがっこう]

1990年頃、熊本市出水にあった専修学校。榎田信衛門が放送科の専任講師を務めた。

当初「JAC芸術学院」と称して講師募集を行っていて「ジャパンアクションクラブかよ」と笑われていたが、
入校式で理事として挨拶したのが俳優千葉真一氏で「これは本気でぶったまげた(榎田談)」との逸話が残されている。

新築の校舎は充実していて、ホールやピアノ・エレクトーン練習用の防音室などが多数完備されていたが、放送用機材は皆無で全てFMCから機材を持ち込み対応した。
榎田教室は生徒の溜まり場になっていた。

経営実態の不透明さと、誠意のない学校運営に嫌気が差した榎田信衛門は1年で辞任。一緒に退学した生徒数名をFMCで実務教育した。(ヒロポン作田など)
翌年突然閉校。
Fri Apr 6 16:16:58 2012[編集]



秋津有楽園 [あきつゆうらくえん]

熊本市東区秋津にあったレジャー施設。パラダイス。
QIC等でも幾度か取り上げられ、日刊FMCなどの収録を同地で実施したことが数回ある。
マンモス釣り堀を中心に、プール、トランポリン、ビリヤード場、卓球場などがあったが、2016年4月の九州大地震(熊本地震)で損壊。営業再開を断念し閉園した。
Fri Jun 9 15:22:27 2017[編集]



空家探訪 [あきやたんぼう]

2002年4月14日にスタートした都市空洞化改善目的フリーアイデア番組。MCは榎田信衛門とボンバー陽子。全11回放送。
ちなみに第1回で取り上げた家は実は「空家ではなかった」とか・・。
http://www.fmc.or.jp/at.html
Thu Jul 21 11:21:50 2005[編集]



あきらかまに、あきらさまに [あきらかまに、あきらさまに]

キラウエア語録の1つ。2014年7月13日放送分『QIC:924』のオープニングトーク(カツラの話)の中で、キラウエア裕子が発した謎の言葉。本来は「あからさまに」と言うべきところを間違えてこう発言した。
Sun Jul 13 11:48:36 2014[編集]



悪魔のようなあいつ [あくまのようなあいつ]

FMC伝統の駄目用語
プロジェクト立案の中核に居ながら、大事な時にとんずらこいたスタッフを指す。
FMCでは彼等を悪魔のままにしておくのではなく、彼等がとんずらこいてくれたお陰で頑張ることができた・・つまり「君は悪魔ではなく天使だ」として逆手にとった前向きな姿勢でプロジェクトを進行させることがある。これを「エンジェル戦法」と呼ぶ。
Wed Jul 20 02:41:24 2005[編集]



アジアモンスーン [あじあもんすーん]

子飼商店街にあったアジアンテイスト満点のカフェ。
特番「FMC新春お年玉スペシャル(2002)」の収録なども行われ、スタッフからの人気も高い店であったが、2004年春閉店。
http://www.fmc.or.jp/sp20020106.html
Fri Jul 22 01:50:58 2005[編集]



アストロ教団 [あすとろきょうだん]

QIC」に登場した架空の新興宗教。アストロ球団をもじっただけ。
「本当に作ったら意外と儲かりまっせ」という悪魔のささやきをするリスナーも多い。
ウェブラジオFMC「購買部」として2005年10月25日にオープンした「月天」内において『明日瀞教団』名で「お守り」が発売。
ところが2020年秋、来る2022年には架空の文字が取っ払われ本物の宗教団体『天文物理学教団』として設立されることが決まった。
Sat Jul 23 03:59:50 2005[編集]



明日瀞教団 [あすとろきょうだん]

※「アストロ教団」を参照。同教団発行の機関紙は「精強新聞」という名前らしい。
Fri Nov 11 04:34:03 2005[編集]



アナログ向上委員会 [あなろぐこうじょういいんかい]

1990年制作の実験番組。アナログレコードを前面に押し出した番組。
1992年には同名の1時間番組が、榎田信衛門の企画で福岡RKBラジオから毎週放送されている。
2002年にテレビ番組パイロット版としてリニューアル版「アナログ」(出演/榎田信衛門ParaT、ボンバー陽子、変なやつ江森)が制作されている。夜の「堂免公園」東屋でロケを行った。
http://www.youtube.com/watch?v=MFngRzQxkTg

2014年1月11日から「日刊深夜快速土曜版」(出演/榎田信衛門立花幸恵)としてレギュラー番組化された。

Wed Jul 20 23:49:20 2005[編集]



あの人この人 [あのひとこのひと]

地元テレビ局「TKUテレビくまもと」で平日夜に放送されていた5分間のミニインタビュー番組。
FMC関係では、榎田信衛門が1984年に、河津ちゃん(アイドル向上委員会MC)が1987年に出演している。
Fri Jul 22 01:22:54 2005[編集]



アフリカシリーズ [あふりかしりーず]

マイクネーム系統の1つ。

ボツワナ沙織('05)
モザンビーク知佳('05)
ルワンダ美幸('05)
Wed Jul 20 01:43:51 2005[編集]



APORIA [あぽりあ]

榎田信衛門トークエッセイCDとして制作される予定だったセル専用番組「APORIA」のこと。アポリアと読む。
APORIAは、「対立する複数の回答が出る問題」という意味の哲学用語。「難題」「どうすればいいかわからない」という意味でも用いられる。
余談だが、1996年に開設されたFMCウェブサイトは、当初「APORIA・KOMBINAT(アポリア・コンビナート)」というメインタイトルが付与されていた。
Thu Oct 20 06:46:45 2005[編集]



アメーバvsケムール [あめーばたいけむーる]

1999年3月28日収録の特別番組。正式タイトルは「アメーバvsケムール・ParaTフィラリア井元結婚疲労炎」
榎田信衛門ParaT)とフィラリア井元の結婚式をまるまる番組化。MCはラニーニャあやかなど。会場は銀座通りの「オーデン」2Fの宴会場であった。
番組サイト→http://www.fmc.or.jp/ame-qem.html
Thu Feb 9 06:31:07 2006[編集]



嵐の羽根FMC募金 [あらしのはねえふえむしーぼきん]

FMC運営募金の一つ。2017年春のスタッフ募集キャンペーンに並行して、広報予算拡充を主目的として展開。
ベースとなっているのは『赤い羽根共同募金』である。ちなみに石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ『変身忍者嵐』との関係性については、詳らかにされていない。
Sun Feb 5 16:10:26 2017[編集]



安和博子 [あわひろこ]

FMCのOPTスタッフ。「日刊深夜快速水曜版」のMC担当。
本業はイベントやブライダルのMC。
2003年頃、榎田信衛門と知り合い「QIC」の臨時アシスタントとして起用されるも、普段のキャラクターと極端に違っていたため3回で降板。しばらくの間FMCとの接点がないままであったが、鉄道関係のイベントMCの経験や自身の鉄道好きを評価されて2013年「日刊深夜快速水曜版週刊RAILトーク」で復帰した。
Thu Jul 10 04:16:29 2014[編集]


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