額烏帽子 ヒットアンドアウェイ 羊はミユキ 一口坂スタジオ 一ツ葉 百円均一 ひよち氏 ヒライ ヒロセ ビー・ジェントルマン BSSグランドサウンズオーケストラ BSP BISTRO Sora ビデオマガジンHimiko 病原菌シリーズ 貧乏鍋 PCMeet SMPTE ピナツボめぐみ ぴゃ


額烏帽子 [ひたいえぼし]

毎年「寺フェス」でFMCが販売する手作りグッズの1つ。
いわゆる死に装束で額につける三角の鉢巻のこと。
2014年の開催テーマ「地獄」に因んで、榎田信衛門がプロデュースした。
当初キラウエア裕子は「絶対売れない!」と豪語したが、蓋を開けてみれば大ヒット。
来場者がこぞって額烏帽子を着用して練り歩く姿があちこちで見られるようになり、若手僧侶達から「すごいもの作りましたね!」と絶賛された。
全国ネットのテレビでも報じられ、以後、FMCブースの名物として定着。カラー額烏帽子、デコ額烏帽子なども人気である。

(参考)
http://www.fmc.or.jp/terafes2014/
http://www.fmc.or.jp/terafes2015/
Fri Jun 9 12:57:02 2017[編集]



ヒットアンドアウェイ [ひっとあんどあうぇい]

FMC伝統の駄目用語の1つ。
FMCに参加したものの、すぐに消えてしまうスタッフのこと。

ここ数年では、ラーフルゆき、田原坂泰子、梅昆布茶なみ、銀杏城のぞみなど。
Wed Jul 20 02:35:39 2005[編集]



羊はミユキ [ひつじはみゆき]

キラウエア語録の1つ。2022年12月11日放送『QIC:1351』のA枠(6分27秒ごろ)に於いて、作曲家山本直純氏による楽曲をトークしていた中で、キラウエア裕子が御幸毛織CMソングを「♪ミユキ〜ミユキ、ミ〜ユキ、ミユキ、[羊]はミユキ」と歌唱。
ちなみに正しくは「♪ミユキ〜ミユキ、ミ〜ユキ、ミユキ、[服地]はミユキ」である。
Sat Dec 10 22:23:39 2022[編集]



一口坂スタジオ [ひとくちざかすたじお]

東京都千代田区九段北にあるニッポン放送傘下のレコーディングスタジオ。
ここで若き日の榎田信衛門が音楽録音の基礎を学んだ。
2012年1月をもって営業を終了。

http://www.hitokuchi-zaka.co.jp/
Fri Apr 6 17:08:00 2012[編集]



一ツ葉 [ひとつば]

市立図書館近くにある日向料理「一ツ葉」のこと。飲み放題付きの宴会コースがお得。FMCの宴会でもよく利用される。
Wed Jul 20 03:07:03 2005[編集]



百円均一 [ひゃくえんきんいち]

キラウエア語録の1つ。
「百円きんいち」と読む。正しくは「百円きんいつ」・・。
榎田信衛門に指摘されるまで「きんいち」だと思い込んでいたらしい。
Fri Apr 6 04:35:09 2012[編集]



ひよち氏 [ひよちし]

兵庫県神戸市在住のリスナー、投稿職人。
QIC「D枠の住人」「D枠の怪人」などと称され、その投稿採用回数もさることながら、執筆内容の多様さ及び内容の深さが群を抜いており、全国のFMCリスナーからリスペクトされる存在。
2017年4月21日に行われた「QIC放送1060回/Kobe Meeting 2017」では、会場内のホワイトボードアートを御夫人と共に担当して頂いた。
Fri Jun 9 12:19:12 2017[編集]



ヒライ [ひらい]

熊本県を中心に九州各地に展開する弁当・惣菜・食料品の小売店チェーン。熊本県内の国道沿いなどで店舗をよく見かける。
道路を挟んで上り下りに其々店舗を構えているところもある。(菊陽バイパス沿いの津久礼店と菊陽バイパス店)
イートインコーナーが併設されている店舗が多く、24時間営業を行う店舗もある。
「讃岐うどん丼処/麺許皆伝」「どん丼食堂」「元気もりもりダイニング店」「まんま・家」などのブランドを冠した店舗もあるがそう大差は無い。

FMC関連ではBar:Colon帰りのスタッフ・リスナーがよく立ち寄ることで知られる。(まんま家安政町通店)
内輪で大人気となったのが季節限定メニューの「チキンカツカレーうどん」である。食べれば胃もたれ確実とされるが、この味に魅了された者は多い。
http://www.hirai-wa.com/
Sat Apr 7 13:41:31 2012[編集]



ヒロセ [ひろせ]

産業道路沿いにあるホームセンター「Hiヒロセ」のこと。DIYグッズだけでなく食料品も豊富。
Wed Jul 20 03:05:12 2005[編集]



ビー・ジェントルマン [びー・じぇんとるまん]

FMC伝統用語の1つ。「リスナーの前では紳士たれ」という意味の言葉。
元々は、「ボーイズ・ビー・アンビシャス」の名言で有名なクラーク博士が、札幌農学校(現在の北海道大学)に着任後まもなく「規則はひとつあればいいのだ。ビー・ジェントルマン(紳士たれ)!」と言ったことが由来。
平素からもそうだが、特にリスナーが聴いている・観ている前で「不穏当な発言をしない」「混乱を煽らない」というのは勿論、批判やおしかりを受けた時にも「うろたえない」「直情的な反応をしない」など、TPOに応じて《クールに対応せよ》という意味の戒めの言葉となっている。
ちなみに代表榎田信衛門は、これを疎かにする行為については極めて厳しい対処を断行することで知られている。
Mon Jul 13 01:18:49 2015[編集]



BSSグランドサウンズオーケストラ [びーえすえすぐらんどさうんずおーけすとら]

1980年前後に活動していたアマチュアバンド。
ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)やアース・ウインド・アンド・ファイア、さらにはスペクトラムなどの影響をモロに受けたバンドで、ホーンセクション、ストリングスをも擁し、総勢40名近くという大所帯であったが、まともに全メンバーが揃ったことはなかった。
BSSとは、FMCの母体である白川放送の略称。
ほぼ全員参加によるライブは1981年に熊本郵便貯金会館ホールで行われたのみ。殆どはスピンアウト小編成ユニットによる散発的なライブ(大谷楽器ペパーランドなど)であった。
ベース担当榎田信衛門、キーボード担当パロパロ井上。
Fri Apr 6 04:36:21 2012[編集]



BSP [びーえすぴー]

バックステージパス株式会社の略。FMCの母体の1つ。1980年代後半〜1990年代前半に存在した。
単純に「株式会社という肩書きをつけたい」という理由だけで法人登記。
この頃はバブル絶頂期で、潤沢な予算があったため、数々のバブリーなエピソードを遺している。
1991年に「飽きた」という理由で法人解散。負債ゼロ。
Fri Apr 6 04:36:58 2012[編集]



BISTRO Sora [びすとろそら]

大阪市淀川区西中島6丁目にあるダイニングバー。

昼(ランチタイム)は、テイクアウト専門(イートイン可)のランチボックスを販売。
夜(ディナータイム)は、手作りでクオリティの高い料理とお酒を楽しむことができる。

2020年秋に現地に移転オープン。その直後にたまたま立ち寄った榎田信衛門が同店の常連客となった。

オーナーシェフSoraさんは、かつて在阪テレビ局でディレクターとして活躍した人。料理好きが高じてフードビジネスに転じた。※ボードゲームのスペシャリストでもある。

(参考リンク)https://twitter.com/BistroSora
Sat Mar 6 11:24:25 2021[編集]



ビデオマガジンHimiko [びでおまがじんひみこ]

1988年に2本制作されたビデオ版フリーペーパー。
財力に物を言わせて1本数百万円の制作費を惜しげもなく投入した大失敗プロジェクト。

◎Vol.1「秋っぽくてとってもオータム」
タイトルからして意味不明である。南阿蘇鉄道高森駅広場に特設オープンスタジオを設置し、7名の現役女子大生MCがそれぞれレポートして来たVTRを紹介していくという構成。

◎Vol.2「熊本ミステリーツアー」
前回の女子大生MCのトークが余りにお粗末だったので、エレクト深江とバッコン岩崎をMCに起用。無理矢理テレビスタジオ化した旧FMC第1スタジオで収録。
阿蘇ミルクロードに実在する「幽霊坂(錯覚で下り坂が上り坂に見える)」で妖怪油すましが出没するとデッチあげ、油すましに扮した変なやつ江森が悲壮感漂う熱演。

※同時期の番組→「アイドル向上委員会
Fri Apr 6 04:37:51 2012[編集]



病原菌シリーズ [びょうげんきんしりーず]

マイクネーム系統1つ。最大派閥と言われる。主に男性スタッフに付与される。

スピロヘータ野口('86)
キャンサー蝶野('85)
赤痢たなか('85)
ヘルペス和田('93)
フィラリア井元('93)
エボラ吉本('98)
クラミジア坂本('00)
ピロリ高村('00)
マラリア上野('01)
レジオネラ高木('03)
SARS黒田('03)
ボツリヌス出口('03)
フェーカリス中田('04)
Mon Jan 24 17:13:33 2005[編集]



貧乏鍋 [びんぼうなべ]

専ら深夜宴会としてFMC部内に伝わる伝統料理。コンビニで買える食材で「なんとかする」というコンセプトの鍋。
主な材料は、ベーコン・キムチ・豆腐など(他に椎茸・えのき茸などがあれば尚良い)。味付けは、醤油・味醂・味噌など、有り物を適宜。
締めはレトルト御飯もしくはうどんで・・。
意外と美味。実はそれほど貧乏臭くなかったりする。
Thu Oct 20 07:28:37 2005[編集]



PCMeet [ぴーしーみーと]

プログレッシブ・カルチャー・ミーティングの略。1997年6月29日に熊本市健軍文化ホールで開催された「FMC版文化祭」・・。公開放送、インターネット体験コーナー、熊本デザイン専門学校有志によるアートパフォーマンス、県内初の手作り専科フリーマーケットなどを行った。
http://www.fmc.or.jp/pcmeet.html

後年「多目的文化情報発信施設lunedi」設立に大きな影響を与えている。
Thu Jul 21 00:38:53 2005[編集]



SMPTE [ぴてぃ]

1986年に旧FMCスタジオ1F部分を改装してオープンしたプライベートブランドショップ。

元々変なやつ江森の発案に榎田信衛門が乗ったもの。

仕入れルートの確保(後年ネットショップで有名になる東京都中野区「土橋商店」を榎田が掘り出した)など、驚くほどの早業で順調に準備を進めていたが、その動きに反感を持つスタッフとの確執を生んだ。

ショップ自体は、同潤会アパート系ショップを先取りした雰囲気で、売上げも順調であったが、寝床を売り場として提供していた榎田が「普通の生活がしたい」と白旗を揚げたことであえなく閉店。

しかし、この時に得たノウハウは、後の「Hz(ヘルツ)」「lunedi」に活かされている。

※店名の由来は、Society of Motion Picture Television Engineers(全米映画テレビ技術者協会)の略称から。
※参照…86事変
Thu Feb 9 05:45:09 2006[編集]



ピナツボめぐみ [ぴなつぼめぐみ]

2007年から所属。マイクネームは「世界の火山シリーズ」の系統に属す。
当時勤務していた飲食店の常連客だった榎田信衛門からスカウトされFMC入局。
スカウトの理由は「話す内容がいつも社会問題、政治、環境などでやたらと社会派のお姐ちゃんがいる」で、おーい!中村が留学することで生じた穴を埋めたいという目論見もあり、榎田信衛門おーい!中村の2人が連れ立って三顧の礼で入局を促したという経緯がある。
その後「深夜快速金曜版めぐ放談」のMCとしてそのキャラクターを遺憾なく発揮し、多くのリスナーからの支持を集めた。
2011年末より約1年の産休を経て復帰。
2016年2月にFMC真打に昇進。2月20日な神戸市で行った「QIC:1000」公開収録に於いて真打襲名披露を行った。
Fri Apr 6 13:56:01 2012[編集]



ぴゃ [ぴゃ]

「○○○っぴゃ」など語尾を「ぴゃ」とする榎田信衛門流の田舎者言葉。
元々は映画「山田村ワルツ」に登場する架空の村(山田村)に伝わる方言。
Mon Aug 1 12:07:53 2005[編集]


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