所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第430回

1月21日の日常から・・

メーラーを開いたらば《A島田さんの年齢は?》という主旨のメールが3通。
ははーん。熊本市電の事故のことばいね。
とか言いつつ、実は、あっしもさっきまで知らなんだ・・。

『QIC』収録後、
レ高木と水前寺裕子が心配そうに「島田さんじゃないでしょうねー」と言うので、
それで事故のあらまし(老人が扉に杖を挟んだまま発車したという事故)を知ったという次第。

ちなみに報道された運転士とA島田の年齢は異なるので「別人でした〜」というオチ。
期待した皆様(何を?・・笑)、残念でした。

さてさて・・
原稿書きは快調でござる。

「歴史小説っすかぁ?」という激励メールを何通か頂いちょるが、
司馬遼太郎みたいな文章が書けるわけもなく(書きたくもない・・笑)、
当然、歴史の参考書を書くわけでもない・・。

要は、自分が楽しけりゃそれで良い!という極めて気楽なスタンスなもんで、
ズバリ言えば『小説』というスタイルのものではない。
かと言って『戯曲』でもない。

それは極めて中途半端な怪しいスタイルなのであって、
ある種『天下御免』的なフリーハンドの《超お気楽文体》とでも言うべきか、
まぁ、出来上がったのを読んでから俺の所業を笑い飛ばしてくれろ。




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