所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第331回

2月20日の日常から・・

『FMCドクホン』配布開始である。
配置にご協力頂いている各社の皆様に感謝感謝。

それにしても忙しい。
郵送分の宛名書きやら
プレスや関係者用のサンプル配送やらで(1通ごと送り状を書くのが大変)・・
その合間に本来の仕事をこなすという、時間が全然足りないぞ状態。

フィラリア井元、レジオネラ高木がいろいろ手伝ってくれるので助かるが、
配布作業とかいろいろで、肝腎の番組作りのマンパワーが減ってしまった。
そのため今日も大慌て状態であったよ。

「うげげっ!日刊収録が未だ!」(20時発覚!・・笑)

ちなみに、いざとなれば日刊FMCは再放送が容易である。(マジで・・)
と言うのは「明日は何の日シリーズ」をもう既に1年半も続けているお陰で、
365日分以上の番組ストックがあるから。(閏年2月29日だけが存在しない)
でもねぇ、これは本当にのっぴき成らない状態の時だけの、殆ど「禁じ手」。

だから、如何なる状況に於いてでも、きちんと放送を続けるという大命題が
今のFMCの根幹を成しておるのね。

「よし、ほんじゃ1人でやったるわい」
そうお気楽に休めませんわ。あっしはね。(笑)
てなわけで本日の『日刊FMC』は私1人で担当。

各々の作業でお疲れの皆さんは休んでいなさい。
こうなったら睡眠時間削ってでもオイラが死守してみせるじぇ!という覚悟を決めた。
こうなりゃヤケクソでぇ!!
※もっともこれ以上睡眠削ると半月程で死ぬと思いますが・・。

なんとか締切り時間までに収録を終えて、サーバにアップ完了。
その後、レジオネラ高木がやっと到着。なんとかスタジオ入りに間に合った。
で、今週は男2人の『QIC』収録。
ヘトヘトで目眩いしながらであったが、後半特にテンション高い。
もうナチュラルハイみたいなもので・・。
※こちらは22日夜放送でござる。

さてさて・・
今も、マルチメディア室に置いたルーターのランプが高速でチカチカ点滅しておる。
どこのどなたかわかりませぬが、ダウンロードかストリーミング何れかで番組を
お聴きなんでしょう。
恐らくは「聴かせてやんない」の主旨をご理解頂いた上で、それでも尚、FMCの番組を
聴いて下さっているのでしょう・・・そんなふうに考えると実に感慨深かったりする。

特に夜中。ヘトヘトの体力+ボロボロの精神力で困憊(こんぱい)している時、
実はこのランプの点滅にいつも勇気づけられておるのだよ。


榎田さんがプロデュースしている
「FMC」ターミナルサイトはこちらです。
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ストリーミング放送を聞くことができます!

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