概ね日刊？月曜倶楽部新聞

所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」

本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。

第181回

１月２１日の日常から・・

今日は朝から「デジカメ講座＋ビデオ講座」・・。
デジカメ講座は10時から11時半まで、
ビデオ講座は昼1時から2時半までである。
思わぬことが起きた。
ランチである。
あっしはランチ戦争が大嫌い。
講座の会場は上通である。（繁華街なのよ）
要するにお昼時の飯屋は込み合うわけ。
並んだり、待ったりするのが大嫌いなので、
飯屋に出掛ける気が起きない。
というわけで登場するのが『ランチジャー』である。
そこら辺で売っている小ぢんまりした弁当箱とは違う。
《おかず・めし・おかず・汁もの》が層になった熱々の弁当ね。
いやさ、ずぅーっと保温してるわけだから味は落ちるさね。
でもね、あの円筒形の言わば大型水筒のような容器と言い、
少なくとも、そこら辺の女や子供がだな、
とても扱う気がおきない荒々しさがランチジャーにはあるのよね。
・・と力説することに意味があるか否かは不明なれど。（笑）
てな具合で、午前の講座が終わって生徒さんがお帰りになった途端
ランチジャータイムなわけよ。
しかも食する時間は５分以上かけちゃ駄目ね。
早飯こそ日本男児の心意気。スローフード何するものぞ！

■『今日の１コマ…Ａ』ランチジャー(おかずは大したことない)。

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