所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第166回

12月2日の日常から・・

『暮らしと情報化2002』が終わった。
昨年より《ずーーーーーっと大変だった》が、
昨年より《ずーーーーーっとやり甲斐があった》・・。

人の動きとか、感情の高低とか、
ともかくいろんなものが「活発」になった。
「血液がサラサラになりました(前年度比)」って感じ。

まだまだダメな部分が山積みだし、
変えなきゃならん要素も沢山あるけど、
そんなことを考えて「憂鬱」になるんじゃなく、
むしろ「楽しみ」になってきた。

あ、そうそう。
打ち上げで利用した店が良かったのでご報告。
大江4丁目(市立図書館近く)にオープンしたばかりの
韓国料理『福亭』・・。
特に予備知識無しで予約したわけだけど、
行ってみたらそこは《韓国》であった。

本格的な韓国家庭料理なんだな。
キムチもシビレルほど旨い!

焼酎『真露』(日本向けのと味が全然違う。甘味が強い。)を
グビグビやりながら、口中に放り込む「ネギキムチ」の旨いこと!

『プルコギ(韓国風すき焼き)』には娘もハマったようで、
「うどん入れよ!うどん!うどん!」と連呼。
うどん2人前の大半を3才児が平らげてしまった。

お店の人(韓国の人)も一見無愛想そうなんだが、ひょうきん者と見た。
「氷くださーい」の声に
「いやです!(笑)」
(ひと呼吸置いて一同爆笑)
「はい、すぐお持ちしますね!(笑)」
いい雰囲気であった。
サービスで出された「カクテキ」も旨かった。
あと「チヂミ」「クッパ」「ビビンバ」「チゲ」・・・グゲーーーーッ!
旨すぎるぅーーーーーー!
※チヂミとかは持ち帰りも可能よ。


・・・さてさて、1週間ぶりに書いておきながら、
これから1週間「お休み」を頂く。
いろいろと書いておきたいこともあるので、
専ら執筆に費やす1週間となる。

ではまた来週!


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