概ね日刊？月曜倶楽部新聞

所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」

本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。

第159回

１１月１６日の日常から・・

本日は、午後から『暮らしと情報化2002』関連のミーティング。
２時間弱かけてその全体像を作り上げる作業。
昨年以上に面白くしないとね。
午後７時。帯山の『高野病院』に出掛けた。
お！遂に肛門科の門を叩いたか!?ということではなく、
入院患者さん向けに月イチで開催している映画上映会が、
この度めでたく100回目!!ということで、
その節目として「朝から晩までぶっ通し映画上映会」を開く事になり、
あっしはそのお手伝い。
で、今夜はその企画会議っつうわけ。
熊大映研の学生さんも加わって、上映作品を選んだりした。
※熊大映研の自主作品も数本見せてもらった。
全くの手作りイベントであるが、なんだかワクワクする企画である。
そう言えば、ひと昔前は熊本でもフィルムマラソンといった感じの
映画イベントが沢山あったものだ。
やはりビデオに押されているからなぁ。
※ハリポタの先行上映はそれなりに賑わっていたご様子。

■『今日の１コマ…Ａ』帯山(夜景)。月夜なので夜９時でも雲が写る。

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