所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第117回

9月25日の日常から・・

どうせすぐにバレることなので・・・。
本日29日放送分の『QIC』を収録した。
いつもよりかなり早めである。

そんなわけで、
水曜以降に届くメッセージはボツになる可能性がある。
今週に限って言えばね。

プッタネスカ未由紀が関西方面に旅行に行くことになり、
収録スケジュールとの兼ね合いもあってね、
今週は「休止」しようかなぁとも思ったのだが、
まぁ短縮版なら録れるか・・ということで、
本日SR(ショートレンジ)な『QIC』を録ったという次第。

当初30分の予定であったが、結局50分に及んだ。
紹介したメッセージは4本。

でも50分だと、
案外ハイテンションなまま「つっ走れる」ということが分かったよ。

さてさて・・
実は収録後のP未由紀とのダラダラトークが楽しかったりする。
本日のダラダラトークのテーマは「熱い大学生」てな感じであった。

P未由紀というのは『QIC』8代目アシスタントにして、
最強のストレートリアクション女王である。
わざとらしいリアクションとか、
オーバーな感情表現が全く出ない代わりに、
思いきり「素(す)」のリアクションをやってくれる
類い稀なキャラクターなのである。

つまり、あっしのノリの悪さとか、テンションの低さ、ネタの展開の悪さを、
そのまんまストレートに表情や声質で返して来る。
まるで「キングシーサー」のようなアシスタントなのである。
まさにアシスタントの《鏡》みたいな人物なのである。
こういう人、あっしのような馬鹿な喋り手には相当に「恐い」存在だったりする。
だから気が抜けないし、やる気にもなる。

で、収録後のダラダラトークであるが・・
ある意味共有感覚があることが判ってちょっと安心。
(すまんなぁ。読者諸君への説明不足は承知しちょるが、ま、読み流してくれぃ)


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