所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。


第092回

8月26日の日常から・・

昼過ぎに『日刊FMC』の収録で上通り方面へ。
プッタネスカ未由紀とチャリで移動。
原チャの玄米茶やよいとパルコパーキング前で待ち合わせである。

途中、ペペロンチーノ多羽沙がバイトしている服屋さんに
立ち寄り雑談。
ちなみに会話の明るさという点ではP多羽沙がFMCで一番だな。

その後、並木坂で収録。
(ところが電源系統のトラブルで、NGとなってしまった。PM&GYごめん!!)

幻の収録後、藤崎宮前のカフェに入る。
いろいろ雑談し、集合地点のパルコパーキングへ・・。
ところが、玄米茶やよいもアマチュアバンド『ザ☆ポルトガル』ライブまで
時間があるし、プッタネスカ未由紀もまだ大丈夫と言うので、
『ぴぶれす熊日』の中にある『熊日倶楽部』に行く。(お初!!)

行けば、何やら異常に豪華である。
まるで高級ホテルのロビーみたいであった。
でもメニューは安いんだな。
(とは言え会員証が無いと入れないのだが・・)

お冷やも何だか高級そうなグラスだし、
何よりコーヒーカップも各々別々のデザインである。
席もぜーんぶソファだし・・
落ち着くんだか落ち着かないんだか分からない異空間であった。

そんなところで「ParaT+P未由紀+Gやよい」という
バラバラなキャラの3人がくつろいでいるという風変わりなシーンである。
これが笑わずにおらりょうか?

そんなこんなで、
コーヒーなんぞ飲みつつ今度の小旅行の計画など練っていたら、
『くまにちすぱいす』の元編集長殿が「よぉー!」と声をかけて来た。
むふふ、相変わらず《ぬぅ〜っ》とした感じである。(笑)

コーヒーチケット(抽選で当った賞品)で支払い、びぷれすを後にする。
パルコパーキング前で玄米茶やよいと別れ、
P未由紀とチャリでFMCに戻る。

午後9時半。
バイブ山本+アナル島田と立田山方面へ・・。
かなりオカルトな取材である。
(日刊FMC木曜&金曜版をお楽しみに)

立田山では缶ビール1リットルほど飲み、(取材なのに)
その後はリンガーハットで餃子をつまみつつ生ビールである。
なんだかただの飲み会になってしまったが、
割と建設的なトークが展開する飲み会になっちまっただよ。

さてさて、明日もいろいろ仕事があるぞと。
さっさと寝よう。
(・・って無理なんだろうな・・多分)


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