所謂日常日記
榎田信衛門「鯨のしっぽ」
本を読む、テレビを見る、
街を歩く、田舎を彷徨う、
物を喰らう・・。
日々の出来事の中で、
一瞬「海馬」に蓄積された記憶を
このページに綴っていこうと思う。

「海馬(hippocampus)」
大脳の古皮質に属する部位で、欲求・本能・自律神経または記憶に関する中枢器官。

第028回

5月19日の日常から・・

いつものように午後2時から『QIC』の収録・・。
前夜の疲れがまだとれないが、
昼前には起きて準備開始。

バイブ山本からメール。
何やら大学での作業が長引いていて
収録には遅れそうだとのこと・・。

午後1時半、プッタネスカ未由紀登場。
「きょうは誰も来ないんですかね?」
「バイブ山本は遅れるらしいよ」
「島田さんは仕事が休みだから来るって言ってましたよ」
なんて会話を交えつつ、
2時15分になっても誰も来ないので、
久々に2人っきりでの『QIC』収録スタート。

ところが・・
始まって40分くらいしたら、
変なやつ江森が現れた。

暫くしたらアナル島田も登場。
続いてバッコン岩崎も到着。
「なんじゃ?このベテラン勢揃いは・・」
なんだか平均年齢が高い『QIC』であった。

午後4時前、収録を終えて江森+岩崎夫妻がお帰り。
残ったアナル島田の運転で、
『日刊FMC/日曜版』の収録へ・・。

本日と次週の2回分ということで宮原町の「立神峡」へ。
1時間ほどで到着。
吊り橋で収録。(ここら辺の話は26日に放送予定)
吊り橋って、別段恐いとは思わないんだけど、
揺れるもんで「酔う」のよ。
だからあまり好きじゃなかったりする。

そんなこんなで収録を終えてFMCに戻る。
プッタネスカ未由紀がお帰り。

今度はアナル島田車にフィラリア井元+楓が乗り込み、
一路『中国料理・花蓮』へ。
清湯スープ、手揉み麺、しっとりチャーシュー・・
泣かせる味だぜ。ここの老麺は!

熱々スープで上顎の皮がビロビロになりつつ、
満腹感+満足感で散会。

このまま寝られるもんなら最高なんだが、
ウイークリー番組の更新が待っておる。
ああ大変だ日曜日は・・。

明日は昼から授業か・・。


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